


12月はボーナスの時期・・・! 投資するタイミングとしてはどうなんだろう? そのあたりの事情を教えて!
こういった疑問に答えます。
✅本記事の内容
2020年12月の政治・経済イベントのまとめ







12月の政治経済のイベントをかんたんにまとめます!
【2020年12月】政治、経済イベント【まとめ】
12月
10日:ユーロ 金融政策発表
14日:日本 12月調査日銀短観(全国企業短期経済観測調査)
15日:中国 鉱工業生産指数、小売売上高、固定示唆投資(11月)
16日:米国 金融政策発表、小売売上高(11月)
18日:日本 金融政策発表
23日:米国 個人所得、個人消費支出、個人消費支出デフレーター(11月)
31日:英国 欧州連合離脱移行期間終了
・コロナウイルス感染再拡大とワクチン開発の進展
欧米に続き日本でも感染が再拡大。7~9月に反発をした景気が大幅に減速することが懸念されている。(各国の活動制限措置などの強化によるもの)
一方でワクチン開発は順調に進んでいる。カナダの保健当局は9日に米ファイザーと独ビオンテックが共同開発したワクチンを承認したと発表した。同ワクチンの承認はイギリスとバーレーンに次いで3カ国目。早ければ12月にも米国などで摂取が始まることが期待されている。(一般向け摂取は2月以降になる見通しの報道あり)
感染再拡大による景気鈍化とワクチン開発の先行き回復期待の狭間で市場が揺れ動く可能性も。
・米新政権の始動
米国大統領選挙では民主とのバイデン候補が勝利を確実に。新たな主要閣僚人事を示すなどして、2021年1月20日の大統領就任に向けた準備を進めている。
ジャネット・イエレン氏(アメリカの経済学者)女性として初のFRB議長で、現議長であるパウエル氏の前任。バイデン次期米大統領より財務長官に指名された。政策金利を安易に上げないハト派だと見られており、今後の発言や政策への影響が注目される。前議長という肩書を活かしたFRBとの連携による経済対策に期待されている。
バイデン次期大統領や主要閣僚候補が示す新政権の政策方針に市場の注目が集まる形に。
政策に関しては、もみあげ氏のまとめが非常にわかりやすいです。
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— もみあげ🇺🇸 米国株投資 (@momiage0088) November 7, 2020
・日米欧の金融政策
12月に日米欧で今年最後の金融政策を決定する会合が行われる。欧州中央銀行(ECB)は前回10月末の会合で政策変更を見送ったものの、12月の会合では追加緩和の検討を示唆しており、どのような措置を打ち出すか注目がされている。
一方、米国と日本では今回大きな政策変更が行われる可能性は低いものの、感染再拡大で景気鈍化懸念が強まる一方で株価などの資産価格が上昇していることに中央銀行の対応が注目されている。
・まとめ
12月はボーナスの時期ですね。その資金で株式運用を考えられる方も多いかと思います。
同記事でも紹介した米国のリアルマーケットの状況をいちはやく発信されているもみあげ氏はフォロー推奨です。
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