資産運用の必要性とその理由【元銀行員が本音で語ります】

asset Management資産運用

今回のテーマは何故資産運用が必要なのか?
元銀行員の私がわかりやすく簡単にご紹介いたします!

本記事の対象と読んで得られること
・対象:資産運用をこれからはじめられる方
・得られること:資産運用の必要性

みなさんの貯蓄の目的は何でしょう?

年代・性別等により、みなさんの貯蓄の目的はさまざまだと思います。

私は「とくに目的はないが、金融資金を保有していれば安心」でした。

目的もなく、とりあえず貯金しておく。

私と同じような方も多いのではないでしょうか?
(私を含め周りの友人、知人、家族がそうでした)

お金を使う趣味もなく、飲酒、喫煙、ギャンブルもしない。その上、実家から通っていた私は気付けばそれなりの金額が貯まっていました。

この時の私は銀行員ではありましたが自分のお金に正直なところ興味がありませんでした。

『貯金しておけば安心だろう』

本当に、こんな事しか考えていなかったと思います。

何故そんな私が資産運用の必要性に気付き、お金に興味を持つことができたのか?

仕事の業務にも慣れ始めたある日、上司に呼ばれ「営業にチャレンジしてみないか」と声を掛けられたのです。

最初は自分が営業に向いていない事も分かっていたので、断る姿勢を貫いていました。

「今すぐに判断しなくても良い。落ち着いて考えてみてくれ」

尊敬していた上司だったので、一度真剣に考えることにしました。

事務から営業への移動。正直不安しかありませんでした。

ほんの気まぐれだったと思います。挑戦してみても良いかなと思えたのです。

今思えばこの時の決断が、私の人生を大きく変えたのでしょう。

お金に関係する会社に就職をしなければ、おそらく資産運用の必要性に気付く事はなかったです。

その点は、銀行に勤められて良かったと思っています(こうして皆様にお伝えできているので)

前置きが長くなりましたが…。

本題に入ります。

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・資産運用の必要性とその理由

クエスチョン

さっそくですが、現在の貯金の金利はご存知でしょうか?

2019年現在:定額貯金10年 年平均利回り0.002%

この金利で100万円を定額貯金に10年預けたとします。

10年後受け取れる金額は元本の100万円と利息の200円です。ここから更に税金が引かれるので、手取りは160円ほどになります。

10年預けても利息が160円……。ペットボトル1本分にしかなりませんね。

 

以前はどうだったのか?こちらをご覧ください。

1980年代:定額貯金3年以上 年平均利回り8.00%

この金利で100万円を定額貯金に10年預けたとします。

10年後受け取れる金額は元本の100万円と利息の約100万円。なので預けていたお金が倍増えたことになりますね。

今では到底考えられない金利ですね。
これだけ金利がよければ資産運用せずとも貯金だけでやっていけそうです。

 

突然ですが、ここで皆さんに掛かっているであろう呪いを一つ紹介します。ご両親または祖父母に「貯金をしなさい」と何度も口酸っぱく言われた覚えはありませんか?

私はあります。お年玉を貰えば貯金。入学祝い金を貰えば貯金。言われるがままに貯金してきました。

貯金はしないといけない。こんな風に刷り込まれてきたわけですね。

今思えばこれは呪いみたいなものです。

そのせいもあってか銀行員になるまでは運用(株式、FX)は怖い。知識がないから食い物にされる。

これらは一握りの人しか成功しない。自分には縁のない世界だ。こんな風に思っていました。

このような考えをされている方は少なくない思います。実際に私が担当した多くのお客様もそうでしたから。

でもこれって日本に幼い頃から住む私たちにとっては、しょうがないことなんです。

思い返してみて下さい。小中高とお金の勉強ってしてきましたか?

おそらく多くの方はしていないと思います。

外国ではお金の勉強って当たり前なんです。イギリスでは国の教育法の中に中学生から金融に関する教育が義務付けられています。10歳ぐらいの子供が単元未満株(ミニ株)どころではなく、本格的な株を持つことは珍しくありません。

小さい頃から金融の勉強をしてこなかった日本
貯金大好き。貯金しておけば安心
小さい頃から金融の知識をしてきた諸外国
貯金もするけど、運用してお金を増やしていく

将来、違いが出てくるのも当然ですよね。

何が言いたいのか?
注目すべきは、物価は年々上がっている点。
国の方針として、2%の物価上昇を目指しています。

ようは、2%以下でのお金の預け方をしていてはお金の価値が減り続けるということですね。

例えば、手元に100万円あったとします。

5年後、10年後でもいいです。その100万円は、100万円に変わりありませんよね?

100万円は、100万円です。当たり前です。

でも、5年後、10年後その100万円で、今買える物が同じ数量、買えますでしょうか?

答えは、Noです。

物価は年々上昇しています。消費税なども年々増えていますよね。

100万円は、100万円でも、お金の価値が目減りしてしまっているのです。

これの対応策は、運用しかありません。

現在の金利では、貯金の目減りを防げません。

それでもあなたは何もせず、引き続き銀行に預けておきますか?

・今から運用をはじめる(知る)のは遅い?

そんなことは一切ありません。
はじめてみようと思ったその時が、はじめるタイミングなのです。

「でも、何からすればいいの?」

資産運用を考える際、はじめにすることがあります。

それは、お金の色分けです。

お金の色分け:使い道(目的)と使う時期に応じて、大きく3つに色分けできます。

流動性資金:普通預金(通常貯金)など 目安としてはおよそ生活費の3ヶ月程度と言われています
安定性資金:定額預金(貯金)、個人向け国債など将来使う目的や時期が決まっているお金
収益性資金:投資信託、外貨預金、FX、株式など当面は使う予定のないお金

普通貯金の目安として、およそ生活費の3ヶ月と言われています。

下記は一例になります。

・一人暮らしの一般的な生活費の例
大学生     一月12万 ×3ヶ月 約37万円
社会人(男性)一月17万 ×3ヶ月 約52万円
社会人(女性)一月14万 ×3ヶ月 約41万円

簡単なテンプレートを用意しました。是非一度、計算してみて下さい。
ExcelFile生活費の計算

計算がめんどくさい!って方は、給料の3ヶ月分が普通預金の口座にあればとりあえずは大丈夫です。

お金の色分けができたら、次に運用先を決めます

「え、いきなり? 何を選んだらいいかわからないし、そもそも知識がないから損しそうで怖い……。」

仕事が忙しくて、今までそういう事を考える時間がなかった

興味はあっても、何からしていいのかわからなかった

前に、証券会社で口座を開いたけどそのまま放ったらかしにしてます

私の担当していたお客様は、運用初心者の方が非常に多くこのような発言をされる方がほとんどでした。

私は、はじめに「率直に申し上げます。投資信託からはじめてください」と伝えていました。

そんな事を言われれば警戒されますよね。「何いってんだこいつ」と。そうなんです。最初に警戒してもらいます。

そこから何故運用が必要なのかを一からお伝えして、考えてもらうのが僕のスタイルでした。

実際、「一度持ち帰り検討します」と言ってお帰りになられた方の6、7割は再度連絡をして下さいました。

一つお伝えしたいのが、営業なのでもちろん個人のノルマはありました。大きい金額を契約してもらうに越したことはありません。人事評価にも響きますからね。

「どうせ、都合の良い様に伝えてるんでしょ?」と思われるかもしれません。

その通りです。銀行員の時はそうでした。微妙な商品でもさも良い商品のように紹介した事だって過去にあります。上からの指示ですからね。逆らうわけにはいきません。

私は現在フリーランスです。元銀行員です。

資産運用の必要性を皆様に気付いていもらいたいという思いから、このような記事を書き起こしています。自分の知識の整理にもなるので、これは自分の為でもあります。

・投資信託とは?

『投資信託』は、運用初心者の方でも始めやすい資産運用です。

・少額からはじめられる
1万円、つみたてであれば月々1,000円(金融機関によっては100円からも可能)

・分散投資でリスクが低減される
1つにまとめた資金を株式や債券などに分散して投資するので、リスク低減を図れます。

・投資の専門家による資産運用
投資家の皆さんに代わって専門的知識を持ったファンドマネージャー(運用計画を立て、それを実行する人)が運用を行います。みなさんが個人で直接投資するには、専門知識が必要ですが、投資信託であれば運用は専門家に任せることができます。

投資信託にはさまざまな商品(ファンド)があります。
2018年11月現在では、12000本以上ものファンドがあります。

そんな中から何を選べば……。

・国内債券
・バランス(株式、債券、リートなど)
・海外債券
・国内株式(トヨタ、マツダなど)
・海外株式(アップル、アマゾンなど)
・国内リート(不動産)
・海外リート(不動産)投資信託の投資先は、大きく分けてこの7つになります

下に行くほどリスクが高く、リターンも高くなります。

銀行などの窓口で初めて運用される方におすすめされるのは、上から2つ目のバランスファンドですね。年3%前後狙えるものから年1%と比較的に値動きを抑えたファンドになります。

例えば、100万円を年率3%で10年間運用した場合

134.4万円になります。

34万円のプラスですね。

ここから税金が引かれるので手取りはもう少し低くなりますが……。
それでも、100万円を10年間金利0.002%で置くよりかは遥かに期待できるように思いませんか?

お金の置き場所を少し変えるだけでこのような効果が期待できます。

・まとめ

今回は簡単にですが資産運用の必要性についてご紹介させて頂きました。

誰でも最初はわからないことだらけです。恥ずかしいことなんて何一つありません。

金融機関に入社してまもない頃の僕は、全く金融知識は持ち合わせていませんでした。そこから、お客様に説明するために勉強をしていって今の自分があります。

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資産運用で生活費を稼ぐ僕が今思うこと

行員になるまでは、とりあえず貯金しておけば安心。

運用は怖いものだと思っていました。

運用をはじめるにも、何からしていいかわからない。

でも、実際に始めてみたら簡単だった。

情報を収集するのに時間はかかりましたが、

僕のブログでは、簡単にそれらを紹介するので安心してはじめることができます!

 


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