


新型コロナウイルスが与える市場への影響って大きいの?



そりゃはもう、とんでもないよ。
うーんそうだね、薬局とかで爆買してる人見たことない?



あるかも・・・。買い物かごいっぱいにチョコレートとか入ってるの見たことあるよ。



極端な話、コロナウイルスの関係でそういう人たちが日本に居ないような状態が続いてるんだ。そうすると、必然的にお店の売上も落ちるよね。あってるよな?佐々木のおっさん。



どうも、佐々木のおっさんです。
わかりやすい例えだね! 外国人が日本に訪れてくる旅行のことをインバウンドって呼び方をするんだけど、このインバウンド市場が新型コロナウイルスの影響で大打撃を受けているんだ。
りそな総合研究所ってところが試算したデータがあってそれによると訪日消費は、全国で6,244億円減の予想がでているよ。
・新型肺炎の市場への影響とは?【新型コロナウイルス】
金融市場は新型コロナウイルスが広がって以降、売りが売りを呼ぶ結果となり一時、大波乱を見せた。
しかし、解決の糸口は見えていないものの、堅調な動きを見せる場面も見られた。中でも、米国の株の強さには専門家達も驚きを見せている。
とはいえ、安心できる状態とは程遠いのは確かである。事態を楽観視することなく、危険性が更に上がる可能性も大いにある。予断が許さない状況だ。
- 感染者数の一日当たりの増加率の鈍り
感染者は増えているが、中国の一日当たり増加率はやや鈍化しつつある。2003年に重症急性呼吸器症候群(SARS)が流行したときにも、感染者数の1日当たり増加率が鈍るのに合わせ相場は復調した。 - 感染拡大の早期収束によるリバウンド期待
20年1~3月期に中国など世界景気は急速に落ち込むとみられるが、仮に感染拡大が比較的早期に収まると、その後のリバウンドを期待できる。 - 各国政策期待
新型肺炎が各国の政策対応を引き出すとの期待も強まり始めている。「不測の事態が起これば米連邦準備制度理事会(FRB)が即座に利下げする」との思惑も投資家の間で根強い。
米国株の力強さには、このような背景がある。
これらの他に、まことしやかにささやかれている情報も存在する。
コンピューター取引の存在
2003年の重症急性呼吸器症候群(SARS)流行時の相場の経験則がコンピューターのアルゴリズム取引に組み込まれていたのではないか?
→3年当時を振り返ると、欧米の株価はSARSの感染拡大が申告になった3月を底に反発。
今回の新型肺炎についてもSARSの時と同様にWHOは警戒を崩しておらず、すぐに終息宣言が出される状況にないが、03年当時の経験を踏まえれば、市場が先行して終息を織り込む展開を想定しやすいわけだ。
日経平均は、2003年7月の終息宣言っ前に反転をみせた。
ただし、
余談ですが、REIT指数続伸してます。
コロナウイルスの影響を受けにくいとの見方からですね。
REITに関しては、こちらの記事でわかりやすく解説してます



とはいえ、理由も書かないわけにもいかないので
REITに資金が流入しているであろう理由を4つ程紹介しておきます。
こんなところですね!
退避マネーの受け皿にREITが選ばれてます。ってことでした。
「何からすればいいかわからない」
「どんな商品を選べば良いのか・・・」
大丈夫です。佐々木に相談して下さい!
私のサイトに繰り返し来てくださるアナタを佐々木は、全力でサポートします!
資産運用で生活費を稼ぐ僕が今思うこと。
行員になるまでは、とりあえず貯金しておけば安心。
運用は怖いものだと思っていました。
運用をはじめるにも、何からしていいかわからない。
でも、実際に始めてみたら簡単だった。
情報を収集するのに時間はかかりましたが、
僕のブログでは、簡単にそれらを紹介するので安心してはじめることができます!