【元銀行員が解説】確定拠出年金(イデコ、401k、DC)の違いについて

ideco資産運用

 

リスクちゃん
リスクちゃん

確定拠出年金、401k、個人型DC、企業型DC、iDeCo(イデコ)いろいろな制度があるみたいだけど、それぞれ何が違うの? わかりやすく教えて!

 

こういった疑問に答えます。

 

本記事の内容

確定拠出年金(イデコ、401k、DC)の違いについて

この記事を書いてる私は、資産運用歴6年ほど。
元銀行員の現在BO投資家で、最高月収で1千万円ほど稼いできました。
佐々木はこんな人
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はじめまして、元銀行員の佐々木です このブログでは、底の底まで落ちてしまった(そもそもスタートラインに立てていない)人の金融リテラシー(お金に関する知識や判断力)の底上げを目的としています。 はじめに、僕のトレード実績をご案...

確定拠出年金、401k、個人型DC、企業型DC、iDeCo(イデコ)について元銀行員の私がわかりやすく解説していきます。

ささき
ささき

「確定拠出年金」の制度は、2001年度に法律によってつくられた国の年金制度です。公的年金とは異なり、民間の企業が行う企業年金のひとつで私的年金に分類されます。確定拠出年金は、DC と呼ばれたり、401K(よんまるいちけい)と呼ばれたりと様々な名称が存在します。

 

※5分ほどで記事を読めます。5分後には、確定拠出年金、401k、個人型DC、企業型DC、iDeCoの違いについて知ることできているはずです。
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【元銀行員が解説】確定拠出年金(イデコ、401k、DC)の違いについて

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『確定拠出年金=DC=401K』

言葉が違うだけで中身は一緒です。

まずはここを押さえましょう!

以降、この記事では「DC」という名称で(統一)記載します。

・DCの種類は2つ

DCは、老後に備えるための制度で私的年金の1つですが種類が2つあります。

  • 個人型DC
  • 企業型DC

こちらの2つです。冒頭にもキーワードとして出てきましたね。

最近、特に注目されているのは個人型DCに分類されるもので、iDeCo(イデコ)という愛称で多くの金融機関などで紹介、勧奨されています。

テレビやニュースなどで頻繁に聞くワードの一つでもありますね。

iDeCo(イデコ)については、こちらの記事で解説してます。

【20万円の損失】金融機関の窓口でiDeCo(イデコ)開設しようとしてませんか?
iDeco(イデコ)って最近よく聞くけど、どういう仕組なんだろう?この記事では、元銀行員の私がiDeco(イデコ)の概要と制度についてわかりやすく解説しています。資産運用を検討されている方、これからされる予定の方は必見です。

これまでのおさらいをします。
個人型DC=iDeCo(イデコ)
企業型DC=今のところ愛称はなし

・「個人型DC」と「企業型DC」の違いとは?

毎月の掛金限度額と制度の違いがあります。

・個人型DC(iDeCo イデコ)
個人型DCは、会社とは関係ない部分で運用されるので掛金が全額所得控除の対象となり確定申告・年末調整により税金の還付を受けることが可能になる。口座開設先に金融機関を自由に選択できる。

金額について【掛金は定められた上限内で選択できる(最低金額5,000円~)】
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・企業型DC
企業がルールに基づき拠出をする。企業が掛金を負担するので企業側が会社の損金として処理する。将来受け取ることになる会社の退職金制度の枠内である。

金額について
・他の企業年金がある場合
月額上限2万7500円 (年間33万円)

・他の企業年金がない場合
月額上限5万5000円 (年間66万円)

※他の企業年金とは、「厚生年金基金」、「確定給付企業年金」などのこと。

厚生年金基金とは
・勤め先の企業が厚生年金基金に加入している場合にのみ加入できる。
・厚生年金同様、私的年金に分類され保険料は会社と折半。
・厚生年金のみの場合に比べ、厚生年金基金に加入している場合、将来の受取額も多くなる。
確定給付企業年金とは
・企業が拠出から(運用・管理・給付)までの責任を追う企業年金で、給付額が保証されている。
・約901万人が参加している(2019年3月時点)最も普及している制度。
・企業が運用の責任を追うため、運用が悪ければ企業が不足分を補う。
・「規約型」「基金型」の2つのタイプがある。
※この記事では、確定拠出年金の大枠の説明を目的としているためマッチング拠出と、選択制確定拠出年金については割愛します。

個人型DC、企業型DCのどちらも老後資金を作るための制度に変わりありません。

個人型CDの場合、個人で口座開設先の金融機関などを自由に選択するため自らが率先して金融商品に対する知識を得るための行動を起こします。結果、金融リテラシーを高める事ができる。

企業型DCの場合、最初に商品などは選択するものの、その後は放ったらかしでいいため運用商品に対する意識が個人型DCに比べ劣る。

制度は同じであっても望む姿勢が異なれば、その後の資産設計にも影響を及ぼすということですね。(企業型DCを、やってるから他の運用はしないなど) こんな人ほど、まとまった金額を利息の付かない普通預金で置きがちです。

・「個人型DC」と「企業型DC」は併用できるの?

はじめに、確認すべき事項があります。
・勤め先の企業が企業型DCを導入している
・勤め先の企業が企業年金規約で企業型DCとiDeCoの併用を認めている

企業型DCを利用したいと思っても、勤め先の企業が企業型DCを制度として導入していなければそもそも利用することはできません。

併用に関しても、2017年1月に制度改正されたばかりなので企業年金規約を改定している企業は少ない事が考えられます。

実際の所、併用したくてもできないようなケースの方が多いかもしれません。

安心して下さい。無理に併用することはないです!

勤め先の企業で手厚い制度などに対するサポート(説明会の実施)などがあれば、加入できるのであればしてもいいと思います。

「そんな説明されたこともなければ、存在すらも知らないよ」って方は、個人型DCのみでも問題有りません。

iDeCo(イデコ)とNISAの制度だけで、十分に将来に備えての資産づくりは可能だからです!

・まとめ

自分の勤め先でどういった確定拠出年金に加入しているのかを確認してみましょう!

加入の状況次第で、積立てできる金額も変わってきます。

老後生活で苦労しないためにも、自助努力は必須です。

将来の資産作りをするのは、あなた次第です。

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