


投資信託って1万本以上もあるんだよね・・・?



2019年12月末時点で、12000本って言われてるよ



その中から、どんな商品を選んだらいいのかな?
なにか選ぶ基準とかってあったりするの?



1.コスト
2.リスクとリターン
3.運用資金の大きさと推移
の3つと言われているね。けど、そうは言われてもって感じだよね。佐々木のおっさん、その辺りどうなの?



どうも、元行員の佐々木のおっさんです。
基本的にはその3つで合っているよ。具体的にってなると、純資産総額に注目するといいかもしれないね。ここで注意してもらいたいのは純資産総額が増えているから良いファンド、減っているから悪いファンドではないということかな。詳しい話はまた今度するとして・・・。
今回は佐々木のオススメを一つ紹介するね。
✅本記事の内容
元行員がオススメする投資信託(ファンド)の紹介




※5分ほどで記事を読めます。5分後には、「元行員がおススメする投資信託(ファンド)」について知ることできているはずです。
・元行員がオススメする投資信託(ファンド)はこれだ
SBI-SBI・バンガード・S&P500インデックス・ファンド
そもそもS&Pとは?
日本で代表的な指数といえば、日経平均株価や東証株価指数(TOPIX)が有名ですね。アメリカでは、ダウ平均株価やS&P500と呼ばれる代表的な指数が存在します。
東証一部に上場する企業の中から日経新聞社が選んだ225社平均株価指数
東証一部に上場する国内株式全銘柄を対象とした株価指数
大型優良企業で持続的な成長が見られる会社30銘柄で構成された平均株価指数
米国企業で流動性の高い大型株から選ばれた500銘柄で構成された株価指数
世界最大級の運用会社である「バンガード」と「SBIグループ」がタッグを組みました。個人的にですが大ニュースです。米国株への投資がより低コストで行えるようになったわけですからね。
その名も、
SBI-SBI・バンガード・S&P500インデックス・ファンド
世界的に著名な投資家であるウォーレン・バフェット氏も、遺言で「現金の90%をS&P500に、残りの10%を米国債で運用するように」と彼の妻に告げている程です。
S&P500は、投資初心者の方にもオススメできます。500社もの銘柄に分散投資をすることができるので、投資初心者の方でも安心して資産運用ができるのもポイントの一つですね。
何よりも、日本の経済はバブル期の最高値を更新することは一度もできていません。米国はリーマンショックなどの大きな暴落もありましたが、その後も経済成長を続けています。
どんな資産に投資をするのか悩まれている方には、選択肢の一つにしてもらいたい投資先ですね。
上記はS&P500に連動するファンドの比較画像になります。赤枠の信託報酬は、投資信託なら必ず掛かる費用ですね。ここは低ければ低いほどいいです。
一番左の「バンガード」と「SBIグループ」がタッグを組んだファンド、SBI-SBI・バンガード・S&P500インデックス・ファンドの信託報酬の低さはダントツですね。設定日も2019/09/26と日が浅いため基準価額もまだまだ低い水準に位置しています。ちなみに、こちらのファンドですが2019年10月2日時点では、日本で一番信託報酬が安い投資信託でもあります。
証券会社の開設で悩まれる方が多いです。そんなにどこも大きな違いはないので、有名な場所を選んでおけばまずは間違いないと思います。有名なところだと、上記で紹介しているSBI証券をはじめ、カブドットコム証券、松井証券、マネックス証券、GMOクリック証券など色々ありますね。
私のオススメは、SBI証券と楽天証券です。
SBI銀行を利用しているのも理由の一つではあるのですが、SBI銀行は、コンビニでの出金手数料が無料なんです。ランクによって無料で引き出せる回数も変動しますが最低限のランクでも月2回までは無料だったと思います。キャッシュレス化を進めてるとはいえ、現金が必要な時もあるので凄く助かっています。コンビニATMの利用をされる頻度が高い人なんかは参考にしてもらえるといいかもしれませんね。
楽天証券は、毎月5万円の投信積立の設定をするだけで1%がポイントバックされるのでおすすめです。
これは、1%の配当が即座に貰えるということですね。
年間にして6000ポイントです。またポイントの複利運用も可能です。
その他、おすすめの積立商品はこちらの記事の後半で紹介してるので併せてどうぞ!




「何からすればいいかわからない」
「どんな商品を選べば良いのか・・・」
大丈夫です。佐々木に相談して下さい!
私のサイトに繰り返し来てくださるアナタを佐々木は、全力でサポートします!
資産運用で生活費を稼ぐ僕が今思うこと。
行員になるまでは、とりあえず貯金しておけば安心。
運用は怖いものだと思っていました。
運用をはじめるにも、何からしていいかわからない。
でも、実際に始めてみたら簡単だった。
情報を収集するのに時間はかかりましたが、
僕のブログでは、簡単にそれらを紹介するので安心してはじめることができます!